残置物の処分は売却前がおすすめ!
家を売るときに意外と悩ましいのが「残置物(ざんちぶつ)」です。
残置物とは、不動産売却時に家の中に残ってしまった家具や家電、日用品のこと。
ソファや冷蔵庫だけでなく、カーテンや古い自転車、押し入れの中の食器まで、置いてあるものは全て「残置物」に含まれます。
売却前に処分するメリット
「処分は引渡しのときでいいかな」と考える方も多いかと思いますが、実は売却前に片付けておくと、こんなメリットがあります。
- お部屋が広く見える
荷物がないと空間がより広く、すっきりと感じられ、内覧される方に好印象を与えます。 - 売却がスムーズになる
買主はすぐ住める家を好みます。買う人は「ここに住んだら…」と想像しやすくなります。 - トラブル防止
引渡し後に予期せぬ残置物があると、トラブルになる可能性があります。先に片付けておくことで安心して取引ができます。 - 値引き交渉を避けられる
事前に処分しておくことで、片付け費用を理由にした値引き交渉をされる心配もありません。
処分費用の目安
業者に頼む場合、荷物の量や品目によって変わりますが、一般的な戸建て住宅で15万~40万円程度が相場のようです。
※冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどは家電リサイクル料金が別途必要です。
実は売れるかも!?意外な買取品
処分するつもりだったのに、思わぬお小遣いになることもあります。
例えば…
- 昭和レトロな和箪笥やちゃぶ台
- 未使用のブランド食器やカップ
- 古いカメラやレンズ
- ゲーム機
- レコードやオーディオ機器
- 金・銀・プラチナ製品(壊れていてもOK)
「こんなもの売れないでしょ」と思っても、アンティークやコレクター需要で買い取ってもらえることがあります。
購入を検討している物件に残置物があったらどうする?
家具や家電、カーテンなど、そのまま使える設備が残っていると初期費用が抑えられるなどのメリットもありますが、契約書でしっかり確認しておかないと、後々のトラブルに発展してしまう可能性もあります。
残置物があると困ること
- 引渡し後のトラブルになりやすい
- 契約条件の交渉が必要になる
- 処分の手間と費用がかかる場合も
- 粗大ごみや家電リサイクル料金が必要になることも
対応のポイント
- 残すもの/撤去するものを明確にする
→ 契約前に写真やリストで確認しておくと安心です。 - 残置物の扱いについて具体的に明記
→ 残置物の扱いについて、契約書の特約に明確に記載されているか確認しましょう。 - 残す場合は所有権も移ることを理解
→ 家具や家電を引き継ぐと、その後の処分は買主負担になります。
まとめ
残置物は、売主にとっては「先に片付けるほどスムーズに売れる」もの、
買主にとっては「契約前に確認するほど安心できる」ものです。
売却・購入どちらの場合も、
- 写真やリストで状態を確認
- 契約書に明記
- 引渡しまでの流れを明確化
この3つを押さえておけば、引渡し後の「想定外」を防げます。
オスカーハウジングスクエアでは、不用品の処分・遺品整理業者のご紹介も行っております。
お見積りからお断りまで、当社で承っておりますので、「ちょっと聞いてみたいな」というだけでもお気軽にご相談ください。
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