地震に関連した悪質商法や詐欺に注意!
災害発生から時間が経てば経つほど、被害が多く起こるのが、悪質商法です。大規模な震災が発生した際は、不安な気持ちをあおったり、被災者を支援したいという気持ちにつけ込む悪質商法が横行します。下記のような災害に便乗する悪質商法や詐欺に注意しましょう。
注意が必要な事例
事例1
「保険金で自己負担なく修理ができる」と持ちかけて業者がやって、鵜呑みにするとトラブルに巻き込まれている。
事例2
「今度は首都圏直下型地震が来る」などと不安をあおり、高額な住宅リフォーム工事の契約をさせる。
事例3
「行政から委託を受けた」などと言って自宅を訪れ、寄付を求める。
事例4
ブルーシートをかけてもらったら、とんでもない高額請求をされた。
事例5
被災した家族や親族等を装い、現金を振り込ませる。
事例6
売上代金の一部が被災地の支援になると称し、高額な商品を購入させる。
~お客様へ~
- 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。万が一、金銭を要求されても、決して支払わないようにしてください。
- 公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることはありません。公的機関を名乗って連絡があった場合には応じず、まずは当該機関に確認しましょう。また、義援金は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で寄付しましょう。義援金を口座に振り込む場合は、振込先の名義をよく確認しましょう。
- 勝手に工事をして代金を請求されてもその場で支払をしないでください。
少しでも不安を感じたら、すぐにオスカーコールセンター
フリーダイヤル 0120-00-8912 までお電話下さい。