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「夏に庭をキレイに保つには」

梅雨が明けると暑さが厳しい夏です。

水やりや暑さ対策をしっかりおこない、植物を元気にして、キレイな庭を保ちましょう。

目次

・夏場の水やり

・暑さ、日差し対策

・害虫対策

・庭木の剪定

夏場の水やり

夏場の水やりは朝9時頃まで、夕方5時以降の涼しい時間になってから、1日2回たっぷりと水をやりましょう。

暑い日中に水やりをすると、土の温度が高いため蒸れて根を痛めてしまいます。また、葉についた水滴がレンズとなり、葉が焼ける恐れがありますので注意してください。

暑さ、日差し対策

鉢植えの場合、日当たりの良い場所やコンクリートの上に置いておくと、鉢だけではなく土の温度も高くなります。日差しの強くない場所に変えるか、日陰を作り直射日光が当たらないようにするのがおすすめです。

また、エアコンなどの室外機の熱風も植物にとっては大敵です。熱風が植物に届くようであれば、室外機用のカバーを使って熱風を遮ってあげましょう。その場合は室外機の性能を妨げないように注意してください。

害虫対策

梅雨があけた7月~9月ごろが最も害虫対策を意識する必要があります。

害虫は駆除しなければ栄養が失われてしまい、最悪の場合は病気になって枯れてしまう可能性があります。被害を少なくするためには害虫が成長する前に発見して取り除くことです。

主な害虫はアブラムシ、ナメクジ、毛虫などですが、見つけたときは迅速に駆除しましょう。ちなみに毛虫の中にはチャドクガという毒針を持つ昆虫がいますが、毒針が皮膚に付着すると炎症を起こす可能性がありますので注意してください。

庭木の剪定

樹木の剪定をせずに放置しておくと、枝が混み合って下部の葉や植栽に日光が当たらなくなります。また、風通しも悪くなり、病気や害虫の発生も増えてしまいます。

剪定の時期は木の種類により適切な時期が異なります。

・常緑針葉樹(スギ、マツなど)は3月~4月の新芽が育つ前までがおすすめ。

・常緑広葉樹(キンモクセイ、ツバキなど)は3月下旬~4月下旬の新芽が芽吹く前、もしくは5月下旬~6月頃までの新葉が落ち着いた頃。

・落葉広葉樹(ヤマボウシ、ハナミズキなど)は12月~2月の落葉後の休眠期間が基本となります。