富山市の不動産市況・中古戸建の物件数
こんにちは、オスカーハウジングスクエアです。
お客様からご質問の多い、不動産の流通状況。
・相場はいくら?
・この辺りは売れるの?
今回は、富山市内の流通状況について調べてみました。
2022年度・売り出し・成約の多かった地域は?
(当社調べ:2022.2~2023.1 富山市内)
中古戸建
中古戸建で売り出し・成約ともに件数の多かった地域は、呉羽町・本郷町・北代でした。
売り出し件数の多い地域は世帯数も多いので、商業施設が充実していたり、交通の便がよかったりと、暮らしやすい地域です。
2022年度の税制改正により、1981年以後の建築されたものであれば、住宅ローン控除など、税制優遇の対象にもなりました。
売り出し件数が多い地域の平均築年数が25~35年ですので、資金計画の面でも、物件の選択の幅が広いですね。
土地
土地については、売り出し・成約ともに呉羽町・新庄町が多い結果となりました。
また、新根塚町・栄町・曙町は、売り出し後5ヶ月以内に成約となっていました。
中心部にも近く、便利な立地は、すぐに決まることが多いようです。
売却を検討されている地域の販売状況など、お気軽にスタッフにお尋ねください。
また、流通している物件は、ほぼインターネットに掲載されています。
所有している不動産の相場もわかるので、ぜひチェックしてみてください。